2010年10月16日
略してロ婚（２）当日後編
ナカトバの公演が終わり、
休みもそこそこに今日は劇団LOKEさんの公演をちょこっとお手伝いしてきました。
ナカトバでお世話になった、というのもあるんですが、
あたい個人的に劇団LOKEさんのファンなので、
もう言われなくてもお手伝いに行きたい、そんなろいじです。
今回のステージはなんとリアルな民家！
いやあ、聞いてはいたけどあそこまで民家民家してるとは。
キングオブ民家。
明日は普通のお客さんとしてお邪魔しようと思ってます。楽しみです。
まだチケットは若干残っているようですので、興味のある方はぜひぜひ。
「星空レシピ」←詳細はこちら。
場所が難しいんで地図を載せてみますね。
※拡大推奨、歯医者さんの前の道から路地を入ります。
電柱に看板有り。裏の道には行っちゃだめですよ。
場所は「イイスペイスガーデン」って場所です。
■なんかもう忘れてもうた・・・なんてこと言ったら旦那にがっかりされるだろう
前回の続きです。
そのあとがケーキカットだったかな？
ケーキカットって、ザックリ言えば２パターンあって、
食べられる生のケーキを切るパターンと、
イミテーションのデカいケーキにナイフを入れるパターン。
前者は、後で切り分けてもらってみんな食べられるんだけど、
その分ケーキ代が高い。
今回は、別にケーキビュッフェがあったので、
後者のイミテーションケーキにしました。
あたいはなんか以前どこかで話を聞いてて知ってたんですが、
イミテーションケーキって、ケーキのかたちした物体なので、
普通に切ることはできないんですよね。当たり前ですが。
で、皆さんどうしてるかというと、
側面のほんの一部分にケーキ入刀用のクリームが塗ってあって、
そこにだけはナイフが入る形になってるんです。
でも、事前にその説明を受けなかったもんですから、
ケーキの形をした物体に
本気でナイフをぶつけていくろいいちさん。
「え、どこ？どこ切るの？」とか言って。
「こっちだよこっち！」と誘導するあたい。
何ですかね？共同作業って。
その後は友人スピーチ。
あたいの高校・大学時代からの親友と、
劇団関係を代表して宇都さんにお願いしました。
残念ながら、あたいの友人のスピーチでは、
もう場が盛り上がり過ぎちゃって、
聞いてない人は聞いてないって感じだったんです。
でも、さすがは宇都さん。
宇都さんがしゃべり出すとみんな聞いてました。
宇都さんらしいスピーチに感動。
そしてここからが余興。
まずはあたいの友人によるお琴の演奏。
若くして芸歴20年以上の「師範」なのです。
漫才でＸＥＲＯの有村登場！
パートナーは、レッチャではあたいの兄や夫役をやってくれた相方のような弟のような存在・基くん。
このとき、だいぶ時間が押していて、
タイミング悪くデザートのケーキビュッフェが始まって、
漫才よりもケーキに向かう女子多数。ごめんね。
この二人の漫才が好きだからこっそりリクエストしてました。
まさか本当にやってくれるとは。
そして、最後はナカトバの余興。
これがね、色々ありましてね、あたいも打ち合わせに加わり、
新郎用のサプライズって感じでした。
というのも。この余興の内容が決まったのは、式の10日くらい前の話。
前回書きましたが、とにかく着る衣装が多い中、もう一つの仮題がありました。
ウエディングドレスがね、２WAYだったんです。
パーツを付け替えるだけで、がらっと印象が変わるんです。
最悪、１パターンだけにして、もう一つはやらないでいいやと思ったんですが
楽しみにしてるよという方多数（社交辞令か？）、
そしてその場で早着替えはできないか？と、ろいいちさん。
まあね、できたらいいんだけどね、そう簡単に・・・
と思っていたら、さすがは米田。
「ちょっと脚本考えてきたんだけど」
というわけで、写真が足りないんですが、簡単に説明。
あたい、池（のようなもの）に落ちる。
※池のような色の布で隠される。その前で芝居開始。
よく見ると神様（米田）、ポンデリング持ってないか？
↓
金の斧・銀の斧のような感じで、
「あなたの落とした花嫁の料理はおいしいですか？」
など、新郎へのノロケ質問大会。
※この間、裏で着替えるあたい。なぜかミサトさんも着替えてる。
ああ、やっぱ持ってるわ！！ポンデリング！！
って、よく見ると天使によへー混ざってるよ。
↓
「では返してあげましょう！」
と、最初に出てくるのがセーラー服姿のミサトさん。
写真がなかったんですけど、もうおなじみだからいいですよね！
「間違えた！ハズレのほうだった！」
ってことで、あたいが登場。
精一杯の演技だった。この登場がのちに親戚中の話題となり恥ずかしいことに。
ちなみにこのドレス用の手袋ってよく下にずれてくるんですよね。
以上、余興はこんな感じでした。
特にナカトバ女子（特に特にミサトさん）
着飾ってきたのに体張ってくれてありがとう！！
このコントはこの結婚式でしか観られない大変レアなものとなりました。
すごく嬉しかったです。
この後はキャンドルサービス、花嫁の手紙、新郎挨拶などと続いていくのですが、
さして面白くもないので割愛します。
その辺の若干の裏話と、2次会についてはまた次回。
休みもそこそこに今日は劇団LOKEさんの公演をちょこっとお手伝いしてきました。
ナカトバでお世話になった、というのもあるんですが、
あたい個人的に劇団LOKEさんのファンなので、
もう言われなくてもお手伝いに行きたい、そんなろいじです。
今回のステージはなんとリアルな民家！
いやあ、聞いてはいたけどあそこまで民家民家してるとは。
キングオブ民家。
明日は普通のお客さんとしてお邪魔しようと思ってます。楽しみです。
まだチケットは若干残っているようですので、興味のある方はぜひぜひ。
「星空レシピ」←詳細はこちら。
場所が難しいんで地図を載せてみますね。
※拡大推奨、歯医者さんの前の道から路地を入ります。
電柱に看板有り。裏の道には行っちゃだめですよ。
場所は「イイスペイスガーデン」って場所です。
■なんかもう忘れてもうた・・・なんてこと言ったら旦那にがっかりされるだろう
前回の続きです。
そのあとがケーキカットだったかな？
ケーキカットって、ザックリ言えば２パターンあって、
食べられる生のケーキを切るパターンと、
イミテーションのデカいケーキにナイフを入れるパターン。
前者は、後で切り分けてもらってみんな食べられるんだけど、
その分ケーキ代が高い。
今回は、別にケーキビュッフェがあったので、
後者のイミテーションケーキにしました。
あたいはなんか以前どこかで話を聞いてて知ってたんですが、
イミテーションケーキって、ケーキのかたちした物体なので、
普通に切ることはできないんですよね。当たり前ですが。
で、皆さんどうしてるかというと、
側面のほんの一部分にケーキ入刀用のクリームが塗ってあって、
そこにだけはナイフが入る形になってるんです。
でも、事前にその説明を受けなかったもんですから、
ケーキの形をした物体に
本気でナイフをぶつけていくろいいちさん。
「え、どこ？どこ切るの？」とか言って。
「こっちだよこっち！」と誘導するあたい。
何ですかね？共同作業って。
その後は友人スピーチ。
あたいの高校・大学時代からの親友と、
劇団関係を代表して宇都さんにお願いしました。
残念ながら、あたいの友人のスピーチでは、
もう場が盛り上がり過ぎちゃって、
聞いてない人は聞いてないって感じだったんです。
でも、さすがは宇都さん。
宇都さんがしゃべり出すとみんな聞いてました。
宇都さんらしいスピーチに感動。
そしてここからが余興。
まずはあたいの友人によるお琴の演奏。
若くして芸歴20年以上の「師範」なのです。
漫才でＸＥＲＯの有村登場！
パートナーは、レッチャではあたいの兄や夫役をやってくれた相方のような弟のような存在・基くん。
このとき、だいぶ時間が押していて、
タイミング悪くデザートのケーキビュッフェが始まって、
漫才よりもケーキに向かう女子多数。ごめんね。
この二人の漫才が好きだからこっそりリクエストしてました。
まさか本当にやってくれるとは。
そして、最後はナカトバの余興。
これがね、色々ありましてね、あたいも打ち合わせに加わり、
新郎用のサプライズって感じでした。
というのも。この余興の内容が決まったのは、式の10日くらい前の話。
前回書きましたが、とにかく着る衣装が多い中、もう一つの仮題がありました。
ウエディングドレスがね、２WAYだったんです。
パーツを付け替えるだけで、がらっと印象が変わるんです。
最悪、１パターンだけにして、もう一つはやらないでいいやと思ったんですが
楽しみにしてるよという方多数（社交辞令か？）、
そしてその場で早着替えはできないか？と、ろいいちさん。
まあね、できたらいいんだけどね、そう簡単に・・・
と思っていたら、さすがは米田。
「ちょっと脚本考えてきたんだけど」
というわけで、写真が足りないんですが、簡単に説明。
あたい、池（のようなもの）に落ちる。
※池のような色の布で隠される。その前で芝居開始。
よく見ると神様（米田）、ポンデリング持ってないか？
↓
金の斧・銀の斧のような感じで、
「あなたの落とした花嫁の料理はおいしいですか？」
など、新郎へのノロケ質問大会。
※この間、裏で着替えるあたい。なぜかミサトさんも着替えてる。
ああ、やっぱ持ってるわ！！ポンデリング！！
って、よく見ると天使によへー混ざってるよ。
↓
「では返してあげましょう！」
と、最初に出てくるのがセーラー服姿のミサトさん。
写真がなかったんですけど、もうおなじみだからいいですよね！
「間違えた！ハズレのほうだった！」
ってことで、あたいが登場。
精一杯の演技だった。この登場がのちに親戚中の話題となり恥ずかしいことに。
ちなみにこのドレス用の手袋ってよく下にずれてくるんですよね。
以上、余興はこんな感じでした。
特にナカトバ女子（特に特にミサトさん）
着飾ってきたのに体張ってくれてありがとう！！
このコントはこの結婚式でしか観られない大変レアなものとなりました。
すごく嬉しかったです。
この後はキャンドルサービス、花嫁の手紙、新郎挨拶などと続いていくのですが、
さして面白くもないので割愛します。
その辺の若干の裏話と、2次会についてはまた次回。
Posted by 田中ロイジ at 23:55│Comments(0)
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