2009年05月13日
第一回CDショップ大賞・・・
さー、
昨日から稽古でした。
うーん、無理!!
「体力を戻そう」とかみんな言ってますが、
元々ない体力なので、作り上げないといけないわけですよ。
昨日はランニングだけでバテてしまったあたいです。
何も食べてない状態だったせいか、血流が悪くなり、身体に痺れをきたすなど、
「疲れたってレベルじゃーぞ」の昨日の稽古でした・・・
もうちょっと頑張らないと、先がおもいやられます・・・
そんな昨日の稽古内容はこちらで↓↓
http://nakazutobazu.chesuto.jp/e169732.html
さて、
いきなりですけど「本屋大賞」ってあるじゃないですか。
あれに選ばれてる本なんていうのは「読んでみようかな」と思ってしまいます。
まあ、小説とか全然読まないんですけどね!
文字を読むのが遅いんです。
漫画も大好きだけど、すっごく遅いです。
一番最近読破した本は「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」ですね。
これも確か本屋大賞取ってましたが、単にリリーさんの本だから読んだだけだったり。
あ、最近といっても大学のときです。もう○年前です。
電車通学だったので、登下校の途中、電車の中で読んでました。
そうやって読んで、2週間くらいかかりました。
そのくらい遅いです。でも感動しました。好きです、あの本。
そんなあたいには、こっちのほうがいいかもしれない。
「マンガ大賞」
漫画好きですけど、情報に疎いのでこんなのがあるなんて知りませんでした。
去年から始まったそうです。
『このマンガがすごい』はチェックしてるんですけど。
で、今年のマンガ大賞はこんな感じ。
大賞:『ちはやふる』(末次由紀、講談社)
2位:『宇宙兄弟』(小山宙哉、講談社)
3位:『3月のライオン』(羽海野チカ、白泉社)
4位:『深夜食堂』(安倍夜郎、小学館)
5位:『青春少年マガジン1978-1983』 (小林まこと、講談社)
6位:『聖☆おにいさん』(中村光、講談社)
7位:『とめはねっ!』(河合克敏、小学館)
8位:『ママはテンパリスト』(東村アキコ、集英社)
9位:『トリコ』(島袋光年、集英社)
10位:『よんでますよ、アザゼルさん。』(久保保久、講談社)
ランキング10作品中、あたいが知ってるのが6作品。
そのうち実際に持ってるのが4作品。
サンプルがあたいで申し訳ないですが、妥当なかんじと思います。
で持ってるのが
『3月のライオン』と『聖☆おにいさん』と『ママはテンパリスト』と『よんでますよ、アザゼルさん』
厳密に言えば『ママはテンパリスト』は妹の所有なのですが。
この4作品は今もっとも好きなマンガの部類に入るのでオススメです。
でも、どれも全部テイストが違うので、目的別に分けるのならば、
心温まりたい人は『3月のライオン』 (作者はハチミツとクローバーの人です)
孤独を抱える高校生プロ棋士が友達や家族の暖かさに触れるみたいな。
笑いたい無宗教な人は『聖☆おにいさん』 (作者は荒川アンダーザブリッジの人です)
ブッダとイエスが現代日本で変な暮らしをしている。
笑いたい子供が好きな人は『ママはテンパリスト』 (作者はきせかえユカちゃんの人です)
子育てエッセイマンガ。子供が幼児のくせになんかエロい。
笑いたい下ネタ大好きな人は『よんでますよ、アザゼルさん』 (作者のほかの作品は知りません)
悪魔探偵モノのギャグ漫画。
ちなみにこれ以外で一番読んでみたいのが『宇宙兄弟』です。
で、最近はこんなのもあるらしい。
「映画館大賞」
これは逆に、偏った映画しか見ていない自分に気付かされた感じです。
ほとんど見てない映画だったので、何もコメントできません。
で、今回タイトルになっている、
「CDショップ大賞」
これで大賞を受賞したCDは
相対性理論の『シフォン主義』でした。
んー。
あたいは好きです、相対性理論。
すげぇザックリ言えば、perfume好きな人とかは好きだと思う。
女の子のヘタウマボーカルでキュンキュンする感じの。
でも、絶対好き嫌い分かれると思います。
一般ウケはしない気が・・・。
でも、perfumeがこんだけヒットする時代だから、いいのかな?
しかもこの人たち、インディーズだからすごい。
まあ、本にしても音楽にしても芝居にしても、
「万人受け」は難しいですな。
と思いつつも、
8月・9月の公演はぜひ多くの人に楽しんでもらえるように頑張りたいところです。
昨日から稽古でした。
うーん、無理!!
「体力を戻そう」とかみんな言ってますが、
元々ない体力なので、作り上げないといけないわけですよ。
昨日はランニングだけでバテてしまったあたいです。
何も食べてない状態だったせいか、血流が悪くなり、身体に痺れをきたすなど、
「疲れたってレベルじゃーぞ」の昨日の稽古でした・・・
もうちょっと頑張らないと、先がおもいやられます・・・
そんな昨日の稽古内容はこちらで↓↓
http://nakazutobazu.chesuto.jp/e169732.html
さて、
いきなりですけど「本屋大賞」ってあるじゃないですか。
あれに選ばれてる本なんていうのは「読んでみようかな」と思ってしまいます。
まあ、小説とか全然読まないんですけどね!
文字を読むのが遅いんです。
漫画も大好きだけど、すっごく遅いです。
一番最近読破した本は「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」ですね。
これも確か本屋大賞取ってましたが、単にリリーさんの本だから読んだだけだったり。
あ、最近といっても大学のときです。もう○年前です。
電車通学だったので、登下校の途中、電車の中で読んでました。
そうやって読んで、2週間くらいかかりました。
そのくらい遅いです。でも感動しました。好きです、あの本。
そんなあたいには、こっちのほうがいいかもしれない。
「マンガ大賞」
漫画好きですけど、情報に疎いのでこんなのがあるなんて知りませんでした。
去年から始まったそうです。
『このマンガがすごい』はチェックしてるんですけど。
で、今年のマンガ大賞はこんな感じ。
大賞:『ちはやふる』(末次由紀、講談社)
2位:『宇宙兄弟』(小山宙哉、講談社)
3位:『3月のライオン』(羽海野チカ、白泉社)
4位:『深夜食堂』(安倍夜郎、小学館)
5位:『青春少年マガジン1978-1983』 (小林まこと、講談社)
6位:『聖☆おにいさん』(中村光、講談社)
7位:『とめはねっ!』(河合克敏、小学館)
8位:『ママはテンパリスト』(東村アキコ、集英社)
9位:『トリコ』(島袋光年、集英社)
10位:『よんでますよ、アザゼルさん。』(久保保久、講談社)
ランキング10作品中、あたいが知ってるのが6作品。
そのうち実際に持ってるのが4作品。
サンプルがあたいで申し訳ないですが、妥当なかんじと思います。
で持ってるのが
『3月のライオン』と『聖☆おにいさん』と『ママはテンパリスト』と『よんでますよ、アザゼルさん』
厳密に言えば『ママはテンパリスト』は妹の所有なのですが。
この4作品は今もっとも好きなマンガの部類に入るのでオススメです。
でも、どれも全部テイストが違うので、目的別に分けるのならば、
心温まりたい人は『3月のライオン』 (作者はハチミツとクローバーの人です)
孤独を抱える高校生プロ棋士が友達や家族の暖かさに触れるみたいな。
笑いたい無宗教な人は『聖☆おにいさん』 (作者は荒川アンダーザブリッジの人です)
ブッダとイエスが現代日本で変な暮らしをしている。
笑いたい子供が好きな人は『ママはテンパリスト』 (作者はきせかえユカちゃんの人です)
子育てエッセイマンガ。子供が幼児のくせになんかエロい。
笑いたい下ネタ大好きな人は『よんでますよ、アザゼルさん』 (作者のほかの作品は知りません)
悪魔探偵モノのギャグ漫画。
ちなみにこれ以外で一番読んでみたいのが『宇宙兄弟』です。
で、最近はこんなのもあるらしい。
「映画館大賞」
これは逆に、偏った映画しか見ていない自分に気付かされた感じです。
ほとんど見てない映画だったので、何もコメントできません。
で、今回タイトルになっている、
「CDショップ大賞」
これで大賞を受賞したCDは
相対性理論の『シフォン主義』でした。
んー。
あたいは好きです、相対性理論。
すげぇザックリ言えば、perfume好きな人とかは好きだと思う。
女の子のヘタウマボーカルでキュンキュンする感じの。
でも、絶対好き嫌い分かれると思います。
一般ウケはしない気が・・・。
でも、perfumeがこんだけヒットする時代だから、いいのかな?
しかもこの人たち、インディーズだからすごい。
まあ、本にしても音楽にしても芝居にしても、
「万人受け」は難しいですな。
と思いつつも、
8月・9月の公演はぜひ多くの人に楽しんでもらえるように頑張りたいところです。
Posted by 田中ロイジ at 13:10│Comments(0)
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