2009年10月29日
建造物萌え
今回の福岡旅行ではまた新たな楽しみを見つけました。
実はですね、
これぞサブカルって感じなんですけど・・・
でかい建造物が大好きなんです。
福岡に行くといつも楽しみなのは、都市高速。
立体交差をくぐるのがたまらない!
というか、鳥栖ジャンクションのあたりからすでに興奮しっぱなしです。

たしか3号線から見える八幡のあたりの写真。
今回、都市高速は通らなかったのだけど、
一般道から見上げる北九州の都市高速にワクワクでした。
オタクといえばアニメやゲームっていうイメージが強いですが、
それ以外の分野だっていろいろあります。
鉄道萌え、工場萌え、ジャンクション萌え、廃墟萌え・・・
「萌え」の使い方絶対間違ってると思うんですけど、
あたいはこういうの全部好きです。
ただ、見てると楽しいってだけで、知識はまったくないんですが・・・
そうだ!北九州といえば工場いっぱいなのに、
今回は時間がなくて見て回ることができませんでした。

こういうアングルがマジで好き。
北九州でヤバイ!と思ったのは、やっぱりモノレール。
何で路面電車じゃなくてモノレールにしちゃったの!?
行政の粋な計らいに胸がときめきます。
運転中なんで写真は撮れませんでしたが、
モノレール下を運転していたらテンション上がりました。
乗りたかったな、モノレール。
なんでこんなにときめいてしまうのか?理由はよくわかりません。
でも、会社の窓からこんな景色が見えたら、絶対仕事楽しいだろうなと思います。
そういえば、大宰府インターから先の九州道を初めて運転したんですが、
いやー、新たな世界って感じでした。
福岡の都心から少し行くと、物流拠点っぽいエリアがあって、
運送会社の大きなターミナルがいっぱい見えるんです!
でっかい佐川!でっかいヤマト!でっかい福山!そしてでっかい郵政!!
極めつけはでっかい名鉄運輸!あのクマさんマークが超かわいいです。
そうだ、でっかいものが好きなんだ。
ちょっと馬鹿っぽいけど、でっかいものが好きなんですよ。たぶん。
熊本にはよく高速で行くんですが、
えびのにある大きな福山通運のターミナルを見ることでテンション上がりますもの。
でっかいペンギンも例外ではない。

鹿児島にはないので、見れると嬉しいドンキホーテ。
ドンペンくんが付いてるのがポイント高いですね。
ドンキ、入ったことない。どんだけ安売りしてるんだろう。
昔、火災のニュースがTVで取り上げられたとき、その通路の狭さが問題視されていた。
逆にあれだけギュウギュウの店内だから楽しいんだと思うんだけど、
確かに危ないんだよなぁ・・・
というわけで、
商品のひしめきあう感じを体験するなら、やっぱり市場だと思う。
昔、東京のアメ横に行ってワクワクしたことを思い出しました。
よく、中国とか韓国の狭い市場をTVで見るけど、アレも行ってみたい。
ん?でっかいものとか建造物の話からそれてきた・・・まあいいか。
北九州で行きたいけど行けなかったのがもうひとつ、旦過市場。
大正時代から都心部に残る市場っていうのが萌えポイント。
実は以前、デイリーポータルZのこの記事を見てから、
ずーっと気になっていたのです。
リンクの記事を見てもらえばわかると思いますが、水上建築だし、道のつくりものすごいし。
運転中に、市場の入り口だけは確認することができました。いつか絶対行く。
観光地をおとなしく観光するのも好きですが、
観光地って、観光するために整備されてるじゃん。なんとなく、悔しいのです。
そのままの姿にしておいてくれればいいのに。
そのままの姿をきれいに保っておけるなら、それが一番いいのになあ。
そう上手くはいかないんだろうけど。
そんな話題で思いついたのが、有名な廃墟、「軍艦島」
長崎にある端島という島です。かつて、30年ほど前まで炭鉱で栄えていたけど、今は無人島。
その姿は軍艦にそっくりで、戦時中は間違って砲撃されたこともあるそうな。
その端島への上陸は禁止されていたけど、今年の春からツアーが組まれ、正式に上陸が可能に。
行きたい!でもなぁ・・・ツアーで歩ける範囲じゃきっとものたりないんだよね。
おそらく自由に建物に出入りとかはできず、立ち入れる場所は決められているはず。
普通にわかるとは思いますが、廃墟探検にはかなりのハイリスクが伴います。
まず不法侵入の罪になるし、建物の老朽化や、散ったガラスなどで怪我をする恐れもあるし、
誰がこっそり寝泊りしているかもわかりません。
というわけで、あたいは猛者たちが「念写」した写真サイトを見て憧れるのみです。
そんな写真をみてよく思うのが、「自然な姿を保てなくて残念だな」ということ。
廃墟はよく心霊スポットと同じように扱われることもあり、
興味本位で肝試しに訪れたり、若者の溜まり場にされたりすることもあって、
心無い人の落書きとか、人為的な破壊も目立ちます。
もー、そういうのやめてよねー、マジで。
あー、なんか完全に話がそれた。
でも、正式にいけるのであれば、軍艦島には行ってみたほうがいいと思う。
海外に行ったことのないあたいはよく、
「独身のうちに海外旅行行ったほうがいいよ~」とか言われるけど、
あたいは独身のうちに軍艦島に行ってみたい。日本が好きなんだ。
そういえば、忘れちゃいけないのが、
今回芝居を観た「北九州芸術劇場」がある建物、
リバーウォーク北九州。
これもなんか個性的な形でした。でも、キャナルシティっぽかった。

小倉城とリバーウォーク。ふしぎなたたずまい。
。+゚☆゚+。Y⌒Y⌒Y。+゚☆゚+。Y⌒Y⌒Y。+゚☆゚+。Y⌒Y⌒Y。+゚☆゚+。
クリックで救われる、わたし。

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実はですね、
これぞサブカルって感じなんですけど・・・
でかい建造物が大好きなんです。
福岡に行くといつも楽しみなのは、都市高速。
立体交差をくぐるのがたまらない!
というか、鳥栖ジャンクションのあたりからすでに興奮しっぱなしです。

たしか3号線から見える八幡のあたりの写真。
今回、都市高速は通らなかったのだけど、
一般道から見上げる北九州の都市高速にワクワクでした。
オタクといえばアニメやゲームっていうイメージが強いですが、
それ以外の分野だっていろいろあります。
鉄道萌え、工場萌え、ジャンクション萌え、廃墟萌え・・・
「萌え」の使い方絶対間違ってると思うんですけど、
あたいはこういうの全部好きです。
ただ、見てると楽しいってだけで、知識はまったくないんですが・・・
そうだ!北九州といえば工場いっぱいなのに、
今回は時間がなくて見て回ることができませんでした。

こういうアングルがマジで好き。
北九州でヤバイ!と思ったのは、やっぱりモノレール。
何で路面電車じゃなくてモノレールにしちゃったの!?
行政の粋な計らいに胸がときめきます。
運転中なんで写真は撮れませんでしたが、
モノレール下を運転していたらテンション上がりました。
乗りたかったな、モノレール。
なんでこんなにときめいてしまうのか?理由はよくわかりません。
でも、会社の窓からこんな景色が見えたら、絶対仕事楽しいだろうなと思います。
そういえば、大宰府インターから先の九州道を初めて運転したんですが、
いやー、新たな世界って感じでした。
福岡の都心から少し行くと、物流拠点っぽいエリアがあって、
運送会社の大きなターミナルがいっぱい見えるんです!
でっかい佐川!でっかいヤマト!でっかい福山!そしてでっかい郵政!!
極めつけはでっかい名鉄運輸!あのクマさんマークが超かわいいです。
そうだ、でっかいものが好きなんだ。
ちょっと馬鹿っぽいけど、でっかいものが好きなんですよ。たぶん。
熊本にはよく高速で行くんですが、
えびのにある大きな福山通運のターミナルを見ることでテンション上がりますもの。
でっかいペンギンも例外ではない。

鹿児島にはないので、見れると嬉しいドンキホーテ。
ドンペンくんが付いてるのがポイント高いですね。
ドンキ、入ったことない。どんだけ安売りしてるんだろう。
昔、火災のニュースがTVで取り上げられたとき、その通路の狭さが問題視されていた。
逆にあれだけギュウギュウの店内だから楽しいんだと思うんだけど、
確かに危ないんだよなぁ・・・
というわけで、
商品のひしめきあう感じを体験するなら、やっぱり市場だと思う。
昔、東京のアメ横に行ってワクワクしたことを思い出しました。
よく、中国とか韓国の狭い市場をTVで見るけど、アレも行ってみたい。
ん?でっかいものとか建造物の話からそれてきた・・・まあいいか。
北九州で行きたいけど行けなかったのがもうひとつ、旦過市場。
大正時代から都心部に残る市場っていうのが萌えポイント。
実は以前、デイリーポータルZのこの記事を見てから、
ずーっと気になっていたのです。
リンクの記事を見てもらえばわかると思いますが、水上建築だし、道のつくりものすごいし。
運転中に、市場の入り口だけは確認することができました。いつか絶対行く。
観光地をおとなしく観光するのも好きですが、
観光地って、観光するために整備されてるじゃん。なんとなく、悔しいのです。
そのままの姿にしておいてくれればいいのに。
そのままの姿をきれいに保っておけるなら、それが一番いいのになあ。
そう上手くはいかないんだろうけど。
そんな話題で思いついたのが、有名な廃墟、「軍艦島」
長崎にある端島という島です。かつて、30年ほど前まで炭鉱で栄えていたけど、今は無人島。
その姿は軍艦にそっくりで、戦時中は間違って砲撃されたこともあるそうな。
その端島への上陸は禁止されていたけど、今年の春からツアーが組まれ、正式に上陸が可能に。
行きたい!でもなぁ・・・ツアーで歩ける範囲じゃきっとものたりないんだよね。
おそらく自由に建物に出入りとかはできず、立ち入れる場所は決められているはず。
普通にわかるとは思いますが、廃墟探検にはかなりのハイリスクが伴います。
まず不法侵入の罪になるし、建物の老朽化や、散ったガラスなどで怪我をする恐れもあるし、
誰がこっそり寝泊りしているかもわかりません。
というわけで、あたいは猛者たちが「念写」した写真サイトを見て憧れるのみです。
そんな写真をみてよく思うのが、「自然な姿を保てなくて残念だな」ということ。
廃墟はよく心霊スポットと同じように扱われることもあり、
興味本位で肝試しに訪れたり、若者の溜まり場にされたりすることもあって、
心無い人の落書きとか、人為的な破壊も目立ちます。
もー、そういうのやめてよねー、マジで。
あー、なんか完全に話がそれた。
でも、正式にいけるのであれば、軍艦島には行ってみたほうがいいと思う。
海外に行ったことのないあたいはよく、
「独身のうちに海外旅行行ったほうがいいよ~」とか言われるけど、
あたいは独身のうちに軍艦島に行ってみたい。日本が好きなんだ。
そういえば、忘れちゃいけないのが、
今回芝居を観た「北九州芸術劇場」がある建物、
リバーウォーク北九州。
これもなんか個性的な形でした。でも、キャナルシティっぽかった。

小倉城とリバーウォーク。ふしぎなたたずまい。
。+゚☆゚+。Y⌒Y⌒Y。+゚☆゚+。Y⌒Y⌒Y。+゚☆゚+。Y⌒Y⌒Y。+゚☆゚+。
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Posted by 田中ロイジ at 12:19│Comments(0)
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